四年目に入った見ル聞ク賢治
今回は二条城近くの
アートスペースハーゼが会場でした。
地下にある素敵なスペースです。
会場側の方も、
とても親切にお力を貸して下さり
大変助かりました。
ありがとうございました。
新年を飾るにはあまりに重い作品「フランドン農学校の豚」
語りだけで45分を越える中
楽しい箇所は一カ所もなし。
殺される身をさとった豚の苦悩が延々と描かれます。
何故このような作品を?
賢治さんは一筋縄ではいかない
と改めて実感。
苦しんだ作品だったので
お客さまが帰り際に
今までで一番よかったと言って下さり
一気に緊張がとけ ヘナヘナとなりました、^_^;
次回、3月はまた会場が変わります。